2025年1月9日現在でビットコインが下落中の理由(1BTC=14,648,415円)

2025年1月9日 23:55現在で、1BTCが14,648,415円まで下落しています。

下落の理由の1つは、このニュース「米司法省、シルクロード関連のビットコイン売却を承認|1兆円以上に相当する69,000 BTC」だと思われます。

ドナルド・トランプ次期大統領は過去に「私が当選した場合は、米国政府の方針として現在政府が保有または今後取得するすべてのビットコインを100%保有し続けることを宣言する」と語っていたため、米政府が押収したビットコインはトランプ政権下で準備金に充てられる可能性があると予想されていました。

しかし、今回の承認によって1月20日のトランプ大統領就任前にビットコインが売却される可能性が浮上したため、仮想通貨業界では懸念の声が高まっています。

トランプ次期大統領の就任前に、まもなく退任予定のバイデン大統領が対抗しているように見えます。

これが、現在ビットコインを含む暗号資産が、大きく下落している理由の1つだと思います。

バイデン大統領が、米国政府が保有する、1兆円以上のBTCを、トランプ次期大統領の就任前にすべて売却したとしても、トランプ大統領は、すべて買い戻すでしょう。

買い戻すどころか、どんどん買い増ししていくでしょう。

つまり、今からトランプ次期大統領の就任までの10日間ほどが、絶好の買場になるのでは、と考えています。

金額があまりに大きいため、暗号資産市場へ与えるインパクトは相当大きいですから、すごい勢いで、ビットコインやイーサリアムの価格が下落しています。

私は、今が買い時だ、と考えて、NISA分を売却して、ビットコインを含む暗号資産の買い増しを続けています。

株・投資信託は、2025年の後半で買うかもしれませんが、
2025年前半は、リスク許容度の範囲内で、可能な限り暗号資産と買っておきたいです。

トランプ大統領の就任時には、金融資産の20%以上は、株・投資信託から暗号資産に変わっている予定です(現在の暗号資産の保有割合は10%超)。

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